ケノン（KE-NON）とアイスレディの６つの項目で比較！

人気の家庭脱毛器である「ケノン（KE-NON）」と「アイスレディ」を６つの項目で比較してみました。

今回は、家庭用脱毛器を購入する際に基本となる「1.価格」「2.使用できる部位」「3.照射回数」「4.照射レベル」「5.冷却機能」「6.使いやすさ」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところ包む隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

「ケノン（KE-NON）」と「アイスレディ」を６つの項目で比較しました！

上記の６つの項目で、ケノンとアイスレディを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

※１　別売りオプション延長保証あり

ケノンとアイスレディを比較すると本体代は69,800円と33,000円とアイスレディの方が36,800円安いことが分かります。

アイスレディは、返金保証も30日ついているので気軽にお試しすることが出来ます。

値段で選ぶならアイスレディ一択です。

本体代が安いからといって機能が衰えるわけではありません。

アイスレディは、工場が自社でブランドを運営するファクトリーブランドです。

そのため圧倒的に値段が安いです。

一方、ケノンは本体代は高いですが脱毛の心臓部にあたるコンデンサの性能の高さが違います。

また、ケノンは公式サイトでの特典が多いのでお得感があります。保証も本体には１年ついていますが別売りオプションをつけると最大３年となります。

自然保証プラン：メーカー保証１年＋２年の保証を付けた合計３年の保証あり
事故保証プラン：自然保証プランにさらに事故保証を付けたプラン（修理費・送料等が無料）

※２　部位に応じてのアタッチメントあり

使用できる部位を比較すると両者ともに差がありませんでした。

ケノンは、部位に応じて適切な大きさのカートリッジがあるので効率よくお手入れが出来ます。

ストロング：最も出力が強いヒゲやVライン
美顔スキンケア：高機能性の美顔器
エクストララージ：照射範囲が大きい背中や足など
ラージ：広い部分と狭い部分の両方に対応
スーパープレミアム：超寿命300万回照射できる

一方、アイスレディは機能がアップグレードする３つのアタッチメントが付属されています。

顔用と毛が多い箇所専用と指用のアタッチメントです。

どちらを選んでも部位に応じて適切な脱毛が出来ます。

照射回数は、ケノンはレベル10の場合50万発でアイスレディは、30万発です。

ケノンは、カートリッジを交換することでほぼ永久的に使用することが可能です。

友達と使いたい人はカートリッジを交換できるケノンの方が衛生的でいいですね。

しかし、アイスレディも照射回数が少ないわけではありません。

30万発は、毎日100回使っても8年分に相当する照射回数です。

１人で使う方には十分ですね。

照射レベルを比較すると10段階と5段階でケノンの方が多いことが分かりましたが、どちらを選んでもレベル調整には困らないでしょう。

比較	ケノン（KE-NON）	アイスレディ
冷却機能	×	○

冷却機能を比較すると、ケノンには冷却機能がありません。

そのため、VIOなど痛みを感じる場合があります。保冷剤を片手に冷やしながら脱毛をおすすめされています。

保冷剤片手に脱毛するのは少し面倒に感じるかもしれませんね。

一方、アイスレディは冷却機能が付いているので痛みや熱を最小限にしてくれます。

痛みに弱い方や保冷剤で冷やすのがめんどくさい人はアイスレディをおすすめします。